こんにちはカズサン(@kazusantabito)です。
「飛行機や新幹線で子供に静かにしていて欲しい。」そんな方へ向けた記事になります。
今回は飛行機(羽田~那覇(JAL))で使用してみました。時間にして3時間。国内線は席にモニターがありません。じっとできない子供を大人しくさせる方法。「ノートパソコン+ヘッドホン2つ」がかなり役に立ちました。
この記事のもくじ
JAL 国内線WIFIプログラム
羽田~那覇は時間にして3時間。子供がじっとしているには長い時間です。
しかしそこはさすがJAL。機内でWIFIサービスを行っており、スマホやパソコンがあれば映画などのプログラム視聴が可能です。
JAL WIFIプログラム 公式HPはこちら
今回搭乗した時には、子供用に「鬼滅の刃」「ドラえもん」「ディズニー」などアニメプログラムを見る事が出来ました。
親としては、アニメでも見て大人しくしていてくれるのが一番ありがたく、そのための金なら払う! として今回ヘッドホンを6歳と3歳用に購入しました。
子供専用ヘッドホン ピンクと青
子供用のヘッドホンはいくつか出ていますが、今回購入したのはこちら。
「子供専用ヘッドホン ダイナミック密閉型 折りたたみ式 Anble キッズヘッドフォン」
安過ぎず最低限の機能があればいいのですw。あと、使う場面を選ばないようにシンプルな物。
・サイズの調節は左右2センチ程度伸びるようになっています。これは通常どのヘッドホンでもできます。特筆すべき機能でもない。
・2組で音声のシェア。これもよくある機能。ヘッドホンの両耳側にイヤホンジャックが付いているので、1つの画面を2人でシェアできます。ケンカにならずいい機能です。 よく見ると、下の写真2つのヘッドホンが繋がっているのがわかります。
耳に当たる部分に多少動きがありますので、フィットしやすいのもポイントが高い。
・折り畳み収納、ボリューム調節などの機能があります。
使用状態
さて機内での使用状況は…と。こんな感じです。
ヨッシャ。大人しく見てるぜ。ほぼ想定通りとなりました。
まとめ
子供用ヘッドホン。活躍してくれてよかった。もちろん機内だけでなく、家でのタブレット、パソコン作業でも使えます。一つ持っていてもいいかと思う品でした。
ちょっと注意事項
今回のようにパソコンやタブレットのアニメを子供たちに見せるには、3.5㎜ステレオミニプラグでパソコン(タブレット)を接続することになります。
ですが、直接ヘッドホンで機内の音楽を聴きたい と言うときは、ステレオミニプラグ→3.5㎜デュアルプラグ(2又に分かれているタイプ)へ変換するアダプタが必要になります。
まぁ 国内線も国際線もイヤホンプラグは2穴が標準なので、このアダプタは1つ2つ持っていてもいいかもしれませんね(そんな高いものでもないし)。
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