・「川奈いるか浜海水浴場」ってどうなの?
・駐車場は停めれそう?
・安全性や見守りはどう?
22年夏休みの最初の日曜日 宿からほど近いここ「川奈いるか浜海水浴場」に10時前に訪れました。
この記事のもくじ
基本情報
場所:〒414-0044 静岡県伊東市川奈1004
コロナの影響か、シャワー・更衣室等使えません。
トイレ、水道:あります。
海の家:ありません
▼「川奈いるか浜海水浴場」
砂でなく、砂利敷の海岸です。砂だらけになる事もなくイイ感じ。
すぐ隣に「川奈海水浴場」と言うのがあります。
▼「川奈海水浴場」 石大き目。
こちらはゴロタ石なので、シュノーケリングメインならこちらが楽しそうですね。ただ、小さい子連れには難易度が高そうです。
「川奈いるか浜海水浴場」の特徴
海水浴場の特徴です。 事前情報では、「水質奇麗」「砂利なので体が汚れない」「砂利が熱い」などでした。 これは間違いなくそうでした。
あと、「安全性」や「見守りやすさ」について考えてみます。
「安全性」ですが、この海水浴場、意外と急に深くなります。
ネットにある写真をよく見ると、水辺から数メートルで人影が明らかに減っています。そこから先は足が着かないって事です。一歩先に行くともう足が着かない。これ結構怖いです。
よく「波が穏やか」とかコメントを見ますが、「穏やかなのは水深があるからじゃね?」など思ったりもします。
足が着かないと不安な子供は要注意ですね。(まぁ浮き輪なりライフジャケットなりしていれば大丈夫ですけど)
「見守り安さ」について、
子供を見守る時、大人は水辺から離れた奥を陣取る事が多いと思います。
そして、海側から子供を見守る。
すると浮き輪に乗った子供が沖に流され出す。または沖に向かって進み出す。
「あまりそっちいっちゃだめだ~」と 地面を蹴って…
(ズブズブ…) ( ゚Д゚)
えぇ。そうなんですよ。ここで砂利のデメリットが出てきます。
なんとも「踏ん張りが効かない」。飛び出して浮き輪を掴もうにも、足の力が逃げちゃうんですね。
これは、緊急時怖いなぁ と思いました。
駐車場事情
海水浴場のすぐ横に 40台程あります。 ただすぐ埋まってしまいます。「停められればラッキー」くらいに考えておいた方がいいかも。
じゃぁどうするの?という事ですが、 駐車場の受付でお金を払うと、第二駐車場へ案内されます(地図をもらえます)。
▼第2駐車場(赤丸)
ちょっと車で行って、自転車で乗って戻ってくるらしい。
「自転車?」となりますが、とりあえず、嫁と子供と荷物は海水浴場脇で降ろします。
そして、車でブーンと 赤丸の所まで行き、そこで車を駐車します。
脇に停めてある自転車で海水浴場に戻ります。
▼こんな感じで自転車があるので
▼乗って海水浴場まで移動。 何気に気持ちいいw
海水浴場についたら、係の人の案内で自転車を停めます。
自転車は軽トラで運搬しているようで、行ったっきりにならないようにしてるみたい。
ま、荷下ろしは海水浴場脇に(路駐しながら)できるから、このシステムで問題ないなと言う感じです。
まとめ
駐車場は 近くの40台に停められればラッキー。第二とか離れた所でも自転車があるので問題ありません。
「安全性・見守り安さ」ですが、
浮き輪に乗った子供たちを見守って風に流されないように…とか
やってると、グリップは効かないわ。ちょっと行くと足付かないわでちょっと怖いな…と言う所でした。
ま、それでも、浮き輪やライフジャケットつけて、波打ち際でキャッキャ楽しんじゃいましたけどね。
(どうしても安全性を重視したい場合は、ちょっと離れるけど長浜海水浴場なんかは安心かなとおもいますね)
※ちなみに、海中での写真撮影はスマホの防水ケースが便利です。
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