23年9月10日(中潮) 旨い肉厚アジフライが食べたくなり 豚アジの聖地走水へ。
船宿は吉明丸(ショートアジ8000円)を利用しました。
【タックルなど】
竿:極鋭中深場(アカムツ用に買った竿で、慣れるために使ってます)
リール:18シーボーグ300 PE3号
仕掛け:ハリス2号のムツ10号2本バリ
特に仕掛けは、飾りも何もないオーソドックスな仕掛けですが、船長曰く針に色がついていたりすると
全然当たらないことがあるようで、ベーシックな仕掛けを推しておりました。
【釣り方】
ちょっと変えてみました。
これまでは竿を1m上下に動かした後、ちょっと巻いてコマセの煙幕の中に仕掛けを入れるイメージでやっていたのですが、「釣り巨人ぼすけチャンネル」の動画(下)で「小さく長くコマセを撒いて誘い、アオイソの動きを止めて食わす」方法が紹介されており。それに従った結果…
18アジ(≧▽≦)
それも35~42センチの豚サイズ! ガツンと来るアタリ、最高です。
このサイズが、これだけ釣れると消費が不安になってきます。
それにしても…
針がかりの瞬間にあっという間にハリスが切られたりすることが何度かあったんですが、これはこのサイズが釣れるとわかった時点でドラグを緩めておく事で解決できるんですかね?
次回以降の課題ですね。
【お味】
相変わらず肉厚でフワフワのアジフライを堪能しました。
が。なぜだろう、ちょっと脂のノリの悪さを感じました。
干物を作って焼いても、いつもならジワッと出てくる脂が出てこないんですよね。
しっとりしている。若干パサついている。
9月だから?大きすぎだから?(・・?
気になる。。
あと、脳締めと血抜きを同時にやろうと思って、首の骨切をやったんですが、どうも血が抜けきれなかったのか、2日目の刺身がやや生臭い結果になりました。
やはり、エラを切ってしばらく泳がせておく方法がいいかなぁ…と思った釣行でした。
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