・カンタ君のベルトが切れたっぽいけど、業者呼ぶ前に自分で交換してみる価値はある?
乾燥中に「バンッ」と音がしたかな と思っていたら、 エラーコード61を表示して止まっていました。 中の衣類はやや湿っている感じ。 あーあ。。
もう一度 乾燥をかけると、ドラムは周るのですが、すぐ61が表示されて停止。
こりゃダメだ。
ネットを調べると、「エラーコード61」の復旧は ベルト交換で可能との事。
とりあえず買ってみるか。
アマゾンでそれらしきベルトを購入。1000円。
うちのかんた君の型番は「RDT51SA」
写真の対応機種に名称が無いけど、ネット情報では「使える」との事で信じてみた。
それにしても、ちょっと調べて、すぐベルトに行きつくなんて。ネットってすげぇ。
ちなみに業者に頼むと出張費やなんやで10000円は軽く超えるだろうから、
1000円で治れば嬉しい。 まぁ治らなくても1000円ならチャレンジする価値あり!
どうしようもなくなったら業者に頼もう。 そのくらいの気持ちでやってます。
分解
我が家のかんたくんは縦型の洗濯機の上に置かれているタイプ。 洗濯機を引き抜き、なんとか作業ができるスペースを作り修理しました。 かんたくんは台からは降ろさず修理しました。
▼多分皆こんな感じ。 洗濯機をずらして作業します。
▼背面のネジをコツコツと外していきます。 外側をぐるっと留められているので、余すことなく。
▼廃棄ダクト周りは赤丸のネジと、反対側も同じく外して。 プラスチックカバーも外して。
▼ダクト周りは全部外さないと背面パネルが外せません。
で、オープン!
あ、予想通り ベルト切れてる!(茶色のゴム)。
▼中心のピンを抜いて、ベルトをかけ替えます。ここはラジオペンチがあるとよいです。
▼かけ替え後はこんな感じ
フェルトにシリコンスプレーをシュッと吹きかけて完成!
運転ボタンを押すと、「ブゥゥゥン…」 と元気な音を出して動き出しました。よかったよかった。
また元気でよろしくお願いします。
まとめ
労力を厭わないならやってみる価値は大アリです。裏面を開けてみて、ベルトが切れていればラッキー!1000円で治ります。
そうでなければ業者を呼べばいいだけです。1000円と1万円以上の差は結構大きい。
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