・CHIBI-LARK(チビラーク)の使用感はどう?
・30センチオーバーを狙うビシアジ釣りでも平気?
「CHIBI-LARK」(チビラーク)とは
「LARK」(ラーク)は第一精工社(公式HP)が発売している、船・ボートで使えるロッドキーパーの総称です。
「CHIBI-LARK」(チビラーク)はそのシリーズの一つ。
『替え竿受が付いた一台二役のラーク竿受シリーズ最小・最軽量のチビラーク。
対象魚や釣り方に合わせて2種類の竿受部が、ネジで簡単に交換できます。
また船べりの取付がグ~ンと速くなったクイックボルト、タテ・ヨコ取付、首振り、ハンドルリングなど基本的な機能が満載です。』(公式HP引用)
と言うように、中・小物に特化したサイズが特徴となっています。
なぜCHIBI-LARKか?
ロッドホルダーはこれまで毎回レンタルでした。まぁほとんどの船宿が無料で貸してくれるので、それでいいかなぁ~なんて思っていたんですけど。
やはり回数を重ねていくと、マイロッドキーパーが欲しくなってくるんですよね。
他社から、いろいろなロッドホルダーが発売されているのですが、
長らくレンタル品の「LARK(ラーク)」(チビラークの大きい版)を使っていたので、あの、ガチャッと固定するのが使いやすかったんですよね。
そうすると、LARKシリーズを購入することは決定し、あとは持ち運びに便利な小さめのやつがいいなぁ~。という事で小型に特化した「チビラーク」の購入となりました。
▼ 届いたCHIBI-RARKはこちらです。箱もコンパクトです。
中・小物釣りって書いてあります。 走水の尺アジダブルは「中」って事でいいんですかね。
▼ 中身 説明書と本体が入っています。
細径の竿用にゴム製のアダプターが付いています。
【実釣】
21年の8月 ビシアジ釣り(走水)で使用しました。
タックルはこちら
ロッド:フネタツ ビシアジ180
リール:ダイワ シーボーグ300
早速、船にセットします(竿の太さを赤いゴムで調整してからチビラークで固定しています。)
なんの困難もなく、直感でセットできます。
▼ 赤と黒がタックルの色と合っていて、いい感じです。
肝心の使用感はと言うと。不安定感は一切なく、
「130号ビシ」に「30センチのアジがダブル」で暴れても チビラークはびくともしません。
むしろ、どこまでの負荷に耐えられるんだろう…と気になるほどです。
ちなみに「LARK」(ラーク)と比べると、ラークの方がサイズが大きいので、安定感があります。が、持ち運びにはちとつらい大きさです。 個人で持ち運ぶならやはりチビラークでいいかなと思います。
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