・5月の潮干狩りって何を着ていけばいいの??
・足元は?サンダルがいいの?長靴がいいの?
ゴールデンウィーク開けの5月15日 「木更津 中の島公園」に潮干狩りに行ってきました。 ちょっと肌寒い日(気温20度 曇り)の服装をお知らせします。
この記事のもくじ
潮干狩りした場所
木更津「中の島公園」潮干狩り場(公式HP)です。
アクアライン連絡道 木更津金田ICから8キロ
館山道 木更津南ICから4キロの所にあります。
大人2000円で2㎏、子供(4歳~小学生)1000円で1㎏まで持ち帰り可能です。
当日は、干潮が10時20分なので、8時30分頃から開始しました。
▼潮干狩り風景はこんな感じ。
服装
5月中旬のこの日は、気温20度でやや肌寒い薄曇りの日でした。
そんな日の服装をお知らせします。
▼ 7歳と4歳のスタイルです。
上から説明します。
帽子:ひも付き帽子。
薄曇りと言っても紫外線は降り注ぎます。それに5月6月の紫外線は意外とキツイです。必ず用意しましょう。
上半身:長袖シャツにウィンドブレーカー。
遮る物が無い野外で、風が吹くと予想外に寒く感じます。
暑かったら脱げばいいので羽織っていきましょう。急に日が照ってきた場合の日焼け止め対策としても有効です。
周囲を見ても、長袖を1枚羽織って潮干狩りをしている人が多かったです。
下半身:スパッツ、短パン。
これはあまり考えませんでした。何でもいいと思います。 周囲は、長ズボン、短パン、色々です。
足元:長靴。
今回一番悩みました。かかかとまで固定されるサンダルにするか、磯遊び用のウォーターシューズにするか長靴にするかと言う所です。サンダルにすると砂は入るわ、脱げそうだわでブーブー文句を言われそうな気がするのでこれはナシ。
ウォーターシューズは、5月 曇り 20℃ 水も冷たかろう という事でナシ。
結局長靴にしましたが、結果的に大正解でした。
(6月や7月の晴れだと、ウォーターシューズでいいかもしれません。)
木更津中の島公園の潮干狩り場は、砂地がしっかりしているので、
潮が引けば、足が砂地に潜る事はそんなになく、長靴で快適に移動できます。
さらに防御力が高いのも魅力です。
あと、今回長靴にして気が付いたのですが、足を洗う必要がないんですよ。潮干狩りを終えたら、サッと履き替えるだけ。長靴は後で洗えばいい。これは楽チンです。
軍手:使っている人もいましたが、「中の島公園」はそんなに貝の殻(牡蠣殻)は多くないように感じます。軍手があればもちろん怪我無く安心なんでしょうが、なくても大丈夫かと。
どこで採れる?
これ難しいですね。
今回は大きい貝がザクザク取れました。
(前回(去年)は小さい貝がザクザク)。去年今年と中の島公園で潮干狩りをやって、「遠くへ行けば大きい貝が採れるというわけではない」という事を実感しました。大きい貝は、潮干狩りエリアの中央あたりで、採れたような気がします。
おそらく、端っこや遠くはあまり貝を撒いていないんだと思われます。
まとめ
5月の潮干狩りで気温20度前後、「ちょっと肌寒い」場合は、ウィンドブレーカー+長靴で決まりです。
▼2021年6月の潮干狩り記事はこちら
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