【アウトドア】木更津中の島公園で子連れ潮干狩り。キャリーワゴン&ポップアップテントが大活躍!

こんな方に向けた記事です

・木更津中の島公園の潮干狩りってどんな感じ?
・テントやカートは持って行った方がいい?置き場はある?

シーズン終盤の潮干狩り。木更津中の島公園に行っていきました。キャリーカートのブログはよく見るけどキャリーワゴンの記事が中々見つからなかったので、ポップアップテントと共にちょっと使ってきてみました。 結論『あるなら両方持って行った方がいい!』 です。

基本情報(木更津中の島公園)


【2023年潮干狩り情報】公式HP
開催期間:2023年3月25日(土)~7月22日(土)
大人は2000円 で2㎏まで 子供は 1000円で1㎏まで

潮干狩り会場はアクアラインからすぐで木更津南インターからも近くの「木更津中の島公園」にしました。

6時40分に家を出て、外環→東関東道→館山道 と通過し、8時30分に駐車場到着。何とか橋の下に停めることができました。(あと30分遅かったらどうなっていたことやら)

駐車場の停めてしまえれば後はのんびり準備します。
キャリーワゴンにクーラーボックス、ポップアップテントを積み込み いざ中の島公園へ!

ここをワゴンで…ゴクリ… 行けるのか??

えっちらおっちらワゴンを引いていきます。道幅も広く、快適です。

橋の向こう側に行くと公園が見渡せます。 あ、芝生あるじゃん!さらにテント張っている人いるじゃん! 

滑り台のあるエリアにテントを張ります。周りにも数組。
この時点で9時過ぎ。 まだ門は開いていません。今日は10時前からでないと開かない様子。

「開門と同時に行っても 採れないよ~。大きいのは遠くにあるから。 すぐ入っても子供も飽きちゃうしさ。」と 係の人からアドバイス。なるほどね。

じゃぁちょっと落ち着いたら、干潟に降りるか… と思い、
チケット買いがてらチラ見。

お。続々と干潟に降りてますな~。 すると、これを見た娘。
「もうやってるじゃん! 早くいこう!!」 だって。
少し時間過ぎて奥に行って貝を拾う作戦失敗。

設備など

左上:入場口。ここでチケットを渡します。半権は帰りの計量で必要なので捨てないように。
右上:休憩所。ほかに団体様専用の休憩所などあります。
左下:足洗い場。浜から上がったあとは、足やバケツ、貝などはここで洗いましょう。
右下:砂抜き用海水汲み場。皆さんペットボトルやクーラーボックスに入れてました。

まぁ~なんでもあるある。強いていえば、売店がない位。ちょっと飴やお菓子くらい売っていてもよさそうだが…。まぁ ゴミとかでますからね。

潮干狩り

で、待ち切れなくなった娘と共に干潟へ入ります。あんまり潮引いてないけどちょっと進んで ザクっと掘ってみる。

あれ? 意外とある。が小さい。 

ちょっと移動して掘る。 ザクザク… 結構出て来る。が小さい。
もうね。 誰かが選別した小さい貝を掘り当てているような感じですねw

それでは!と、大きい貝を求め、奥まで行ってみる。が、採れない。 

大きいのが採れないじゃなくて、小さい貝も採れない。 多分あんまり奥までは撒いていないのではないだろうか…そんな気がする。

なので、奥に行きすぎず、適度に大きな貝が採れる場所でザクザクやってました。

結果は、この写真の通り。 これで大体2㎏。 
大人2名子供1名分は 5㎏まで持ち帰りできるんだけど、2㎏か…

4月とか、潮干狩りシーズン頭の頃に来るともっと一杯採れるんでしょうかね。

ま、ことのほか子供達も飽きずにいてくれたし、楽しめました。

シューズ

そうそう。潮干狩りでどんな靴を履いていくのかって、結構大事です。
裸足はもちろんダメ。ビーチサンダルも砂や貝の欠片が入ったりしてあぶなかったり。


今回使ったシューズは、ウェットスーツの素材でできていて、マジックテープで止めるタイプ。
潮干狩りの最中、一度も「砂が入った」とか言ってこなかったので、快適だったんだろうと思われます。

▲黙々と掘る娘。 意外と楽しんでいる様子。よかったよかった。

帰りは、子供はずっとワゴンに乗りっぱなしでした。そりゃ~ずっと貝拾ってたもんな、疲れたわな。コレ、ワゴンなかったらもしかしたら抱っこだったのかな…ゾゾゾ。

駐車場について

橋の下の駐車場はキャパが小さいです。シーズン中は干潮の2時間前に行ったとしても、「満車」と案内される可能性もあります。 その場合、第2駐車場を案内され、そこからはシャトルバスでの移動になります。

「満車」でUターンを促されますが、カートやテントなど荷物が多い場合、「荷物だけおろします」とかなんとか言って、そのまま奥の駐車場付近で荷物を下ろすのがおススメです。

まとめ

2時間ぐらい貝を採ってましたかね。子供は15分で飽きるかも‥と思っていたんですが、
クラゲやらカニやら、好奇心を刺激する生き物が多く、飽きる事無く楽しめました。

さて、今回この装備どうなの?と思っていたワゴンとテントの感想を以下に。

キャリーワゴン:橋の通行も問題ありません。皆さんワゴンでゴロゴロやっています。
海水の入ったクーラーボックスなんて重いですからね。さらに帰りは子供2人分の重さが加わりますが、まぁ抱っこより断然マシ! 

ポップアップテント:開場するまでに時間がある場合、テントを立てておけば休憩できます。
30~40分ほど時間があり、子供はタブレットなどで大人しくしていてくれたので、利用価値は高かったと思います。

上2つは次回も持っていきます。あと、あればよかったかも…と言うのが、小さい椅子。
コレ次回持っていこう。

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