那須にキャンプに出掛けたので、ビア缶チキンに挑戦しました。
材料:丸鶏 約1キロ (肉のハナマサで590円)
、塩コショウ(今回はクレイジーソルト使用)
解凍した丸鶏に塩コショウを刷り込み、蒸し焼き時、空気がもれないように、首の皮を爪楊枝で縫います。そのまま冷蔵庫で1晩置いて準備は完了。
キャンプ場で、ビールが1/3ほど入った350㎖缶を、下から鳥に突っ込みます。
火力は中火くらい。スノピの焚き火台Lでやってます。
蒸し焼きっぽくなればいいので、適当にアルミで蓋をします
6インチのユニフレームダッチオーブンに置いてー、厚手のアルミホイルで覆います。厚手のホイルは、雑に扱っても破れにくく、頼りがいのあるアイテムです!
で、待つことしばし…
ジュワーッ!と水分が飛ぶ音がしていい匂いが漂ってきます。
時々ホイルの蓋を開けて中を確認。
んで出来上がりがこちら!
お店で出て来るやつみたい!
おおー!!いい色に輝いてるぜ!
■もも肉を食べてみます。
もも肉は基本何をやってもプリプリのジューシーなんですが、ビールの効果か、今回は輪をかけてジューシー。しかもめちゃ柔らかい。
■胸肉を食べてみます。
表面がスモークされているので、まるで柔らかいハム。さっぱりしていていくらでも食べれちゃいます。
改善点
〇火は通っているけど首元の焦げ目が足りない感じでした。アルミの上に炭を置いて上火を作ればよかった。
〇4人で丸鶏1羽は多いです。しかも内2人は幼児以下。ウィンナーとか米とか食べてると鶏に手が回りません。
結果、余ります。
まー、これはしょうがないか。ほぐして翌日の朝食の材料にするなど工夫するといいかと思われます。
まとめ
ビア缶チキンは見た目のインパクトが「大」で、しかも簡単で美味しいアウトドア料理でした。家族、グループでのバーベキューでカッコよく作って、人気者になっちゃいましょう!
■今回使用したアルミホイルはこちら
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