【雑記】走水でビシアジ マイタモ持参も、水と風の抵抗をもろに受け、使い勝手が悪かった件

1月の釣行で海上バラシを3回やらかし、船中のスソをゲットしました。

なんとも悔しくて、数が伸びないこの時期だからこそ一匹一匹が大事だなぁ~と思い立ちマイタモを購入!

アマゾンで1200円。安いぜ!

で、早速使用してみました。

使用場所・条件は、
『場所:神奈川県走水(吉明丸)
 釣り物:アジ(ビシアジ)
 潮の流れ:早い!
 風:強い!   』
 
です。

潮の流れはさすが走水、糸がどんどん斜めに持っていかれます。
そして風(波も高い)も強い状況です。

まぁいいさ。こんなコンディションで使ってこそ、タモの真価が問われるんじゃ!

ほどなくして、アタリが。海面に姿を現したアジは…大きい!。
35センチは超えてるぜ!

ビシをコマセバケツに入れ…左でハリスを持ち右でタモを操…

むむむ… む~ん…む?
ネットが風を受け…自由が利かな…。

なんとか海中にタモを入れ、いざ魚を取り込もうと
おりゃ~…んん~? 

今度はネットがもろに潮の流れを受け
上手く魚に近づけない…。
モタモタしていると、隣の人がサッと船付属のタモで掬ってくれました。

と言うわけで、このタモの使用感ですが、
〇長さ:問題ありません。1.5mあり、船上から魚を取り込むことが可能です。
〇重さ:軽い!ていうほどではありませんが、まあこんなもんかなと。
〇ネットの目:上の写真のように細かいです。河原や水辺で水生昆虫やエビなどが採れるレベル。風や水の抵抗をもろに受けます。船釣りのマイタモとして使用するには、
粗い目のネットへの交換をお勧めします。
(現に替え網探し中)

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