・「コールマン「ステンレスファイヤーサイドテーブルの使用感はどう?
・焚き火以外でも使えそう?
この記事のもくじ
背景
「焚き火の横のテーブル」が欲しかったんですよ。熱々のトングやお玉など、調理しているすぐ横に置けると便利ですよね。
で、「焚き火横のテーブル」と聞いて、まず最初に思い浮かぶのは「ユニフレーム焚き火テーブル」。
熱々のダッチオーブンも置けちゃうステンレス天板を持ち、デザイン含めなんとも所有欲を掻き立てる逸品で、第一候補でした。
ところが、他にいろいろ調べていきますと、ピクニック用のテーブルも兼ねたいなあ~と思うようになってきましてね…。
そうすると、「ユニフレームの焚き火テーブルは」高さが37㎝と子供が使うにはちょっと高いんですよね。
結果高そこ(高さ)が決め手となりコールマン「ステンレスファイアーサイドテーブル」(公式HP)を購入しちゃいました。
サイズ・外観など
実際の使用感。
部屋で広げてみました。
「コールマンファイアーサイドテーブル」は天板がステンレスで面積が60×40㎝、高さが25㎝ 耐荷重30㎏。
今回見送った「ユニフレーム焚き火テーブル」は天板がステンレスで面積は55×35㎝、高さが37cm 耐荷重50㎏。
面積はコールマンの方が一回り大きく、高さが10㎝以上低いです。耐荷重はユニフレームが上です。
▼3歳の子供が使うとこんな感じ。
お座敷スタイルで使える感じです。
問題点・改善店
このテーブル、買う前から幾つか問題が出ているようでした。
・天板がフラットにならない
2枚目の写真を見てください。これ、中央が若干盛り上がっているんですよね。サイドから見るとこんな感じです。
確かにちょっと盛り上がっている。ぎゅっと押せば平らになるものの…
通常時で平らでないってどうなのよ。。
これ、2つのビスの頭がお互い干渉してるんですよね。 左下の写真。2つの銀の留め具が…テーブルを閉じると…はいぶつかってうまく閉じない~。
まぁね。買う前からその情報は得ていましたのでね。
「あぁ こういう事ね」位の感じですかね。
ネットでは「ビスのサイズを変えたらフラットになった」などありますが、そもそもビスはプラスやマイナスのネジでなく、カシメるタイプで変更が容易ではなさそう。
とすると…えぇ。トンカチでこの干渉している部分をガンガンと打つくらいしかなく。
「ガンガンガン…」「ガンガン」と。
何度かやっていると、多少天板がフラットになりました。これで良しとします。
サイドから見ても、干渉している部分が少なくなったのが分かります。
・持ち手が無い
お次。持ち手についてです。確かにサイドにあれば便利でしょうが、なくてもいいかな。付属の袋に取っ手がついてるし。
・天板を広げたままロックできない
物が乗った状態でテーブルを移動する時等、ロックがあった方がいいのかもしれません。ただ、長い面を両手で持って移動させれば大丈夫な気がします。
ついでに、足をきちんと広げた状態でテーブルに力をかけ左右にグラグラと振ってみても天板が急に閉じる(勝手に足が折り畳まれる)という事はありませんでした。なので、まぁロックできなくてもいいかな。
まとめ
実際に焚き火横ではまだ使ってませんが、買ってよかったです!(子供用のテーブルにピッタリなので)。
▼ピクニックで使った記事はこちら(22年4月追記)
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