【アウトドア】バーベキューでピザ。スノーピーク 「フィールドオーブン」(炭使用)で焼いてみたら慣れが必要そうだった件

こんな方に向けた記事です

スノーピークフィールドオーブンって木炭でもピザが焼けるの?

「フィールドオーブン」梱包内容


本体、ハンドル、ロストル(陶板を乗せる台)、陶板(38cm)、その他(陶板収納ケース、固定用バンド) 。

金額:アマゾンで30490円 
ステンレスのキラキラ感がすごく、本体が意外とでかくてごつい印象。

焼成テスト

本日はお試しですからね。材料は冷凍ピザを使用します。
炭を1.5~2kg使用(省エネですね)。着火剤など使い、火をおこします。煙突型のスターターがあれば便利だなーと最近思う。

まずは旧型グリルブリッジをセット。この上にロストル、陶板、本体という順で重ねていきます。

陶板を暖めるため、オーブンの上に乗せます。なんとなく暖まったようなので、ビザ(冷凍)を乗せ、オーブンへIN!

中を覗く…シーンとして、うんともすんとも言いません。

ピザ窯で焼くピザって入れた瞬間に、チーズがグツグツ言い出す気がしたんだけど…とりあえず上火もおいてみる。

おっ。ちょっとグツグツ言い出した。

しばし待つ。

様子見で陶板を出してみる。うっすら上に焦げ目が付いてる。まー冷凍だしいいかな。と思ってると焦げ臭い。表面の焦げ具合と裏腹に、底面は盛大に焦げてました!

反省

火力:
圧倒的な火力不足。短時間でパリッと焼くためには炭を1.5kgなんてケチな使い方してはだめ。釜温度を500度近くまで上げて一気に焼き上げないと。ちなみに今回のは温度わからないけど、全然上がって無かったと思われる(200度位だったのかも)

炭の位置:
少ない炭を陶板の下において直火焼きの形にしたことで、焦げが発生。炭(熱源)はサイドにずらすのが良いかも。(説明書に書いてありました…)

 

まとめ

釜全体でピザを焼く事を考えるとよさそうです。サイドにずらした熱源から出た熱が、本体の傾斜を伝って対流し、ピザ全体を焼き上げる。そんな感じ。

そして、説明書にはまず薪を使用する方法が。 本格的な釜と同じ温度(500度程度)まで上げるには、薪の方が上げやすいんですかね。 
次回は、薪でチャレンジです。 

▼薪でやってみた記事はこちら

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