我が家ではキャンプに行くと、テントにインフレーターマット(モンベルU.L.コンフォートシステムパッド150 CAMP38)を4枚敷いています。
数が多いと大変な「マットの空気入れ」、電動ポンプを使った方法を紹介します。
インフレーターマット。寝心地最高ですよね。
ところが、このマットは、空気を注入する必要があります。
一応「キャップを開ければ勝手に空気が入って広がります」的な売り文句があるのですが… 半分ウソ。それだけだとさすがにエア不足で、いつも最後は口で空気を入れてパンパンにしていました。
ちょっと考えてみてください。マット4枚ですよ?辛くないですか?
そうなんです!。しんどいんです!苦しいんですよ!嫁も子供も手伝ってくれないんですよ!
なんとか楽にする方法はないものか…と探しまして、試しに電動ポンプを使ってみることにしました。
1. シガーソケットコンセントをシガーソケットへ結合!
シガーソケットは12V120Wでした。普通の車はこんなもんなんですかね。
AC電源付きのサイトなら不要ですけどね。そうでない場合に、車のシガーソケットから電源取って使えます。
2.コンセントとポンプ、ホースを結合!
ポンプはフィールドアの1500円位のもの。ホースはホームセンターのビニールホース内径18㎜を使用しました。
そして…こうして…こう。
でスイッチ入れて ブーン‥と。あっという間に終了~♪
その楽さたるや。。すごいものがあります。息を入れ終わった後のクラクラもありません!
キャンプ場での時間は有効に使いたいですよね。ポンプとホースであっと言う間に空気を入れて、たくさん遊びましょう!
▼22年9月最新情報。ポンプの小型化を検証!
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