・シンガポール動物園ってどんな動物園?
・行き方や入場料は?
JGC修行の7時間のフライトを終え、朝6時15分の定刻にチャンギ国際空港に到着。シンガポール動物園に行ってきました。
この記事のもくじ
基本情報
シンガポール動物園のみ入場できる「シングルパークチケット」は大人48ドル 子供33ドルです。
※シンガポール動物園は「シンガポール動物園」、「ナイトサファリ」、「ナイトサファリ」、「リバーワンダー」、「ジュロンバードパーク」の4つの施設があります。
4施設まとめて+トラム+ボートの入場券は 大人108ドル 子供80ドル になります。
行き方
「MRT空港駅」でツーリストパスを自販機(クレジットカードで)で購入し、シンガポール動物園へ向かいます。
MRTノース・サウス線のアン・モ・キオ駅で降り、バスターミナルへ徒歩移動。138番のバスに乗ります。
バスでもツーリストパスが使えるので、そのままバスに乗りこんでピッとやればOK。便利!
降りるバス停を逃すまいと、家族連れの行動をチェック(実は終点なのでその心配はいりませんでした)。
約40分で動物園に到着です。
いやいや…デカすぎだろシンガポール動物園
上野動物園の2倍の敷地と言われるだけあって、園内は広い。…いや。広すぎて相当疲れる。
世界中の動物園のお手本にもなったと言われる、塀や、堀を隠した展示などなど、本当にジャングルの中で動物を見ている感じ。
高い塀に囲まれた動物を見る日本の動物園とは違います。
だってほら、フラミンゴが活き活き!オランウータンだって元気いっぱい。
▼途中、バードゲージにはいると、コウモリやリスが枝についたフルーツを食べてました。もう手が届きそうです。
いやぁ…しかし広い。「いつか子供と一緒に…」と考えていたのですが、園内を周るにつれてその気持ちが「4歳と1歳は絶対に連れてくるまい!」に(笑)。
最低2人が小学生にならないと、すぐ「疲れた~」てなるねコリャ。まぁその時まで楽しみにしておきましょう。
幸い今回は一人旅。それはそれで大変。歩きっぱなし。ちなみにトラムは乗りませんでした。グルっと歩いて周っていると、トラムに乗る機会を失っていました。
まとめ
シンガポール動物園は、上から目線で動物を見る と言う感じではなく、対等な目線で動物を見れる施設だと感じました。
また、今回は見れませんでしたが、シンガポール動物園は動物のショーが素晴らしいらしく、レストランや休憩所もふくめ次回じっくりと周りたいと思います。
シンガポールに行った際には、ぜひ行っていただきたいスポットです!
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