パトリックのかかと内側とソール修理をお願いしました。結果は満足♪。
もう一足色違いを追加でお願いしました。
この記事のもくじ
【ボロボロ】
軽さが気にってパトリックの「IRIS」を愛用していたんですよ。
でもね、外側のカンガルー革に比べ、履き口の人工皮革が本当にすぐボロボロになります。ついでにソールも減ってきます。 完全にパトリックあるあるです。
で、まだ外側がシッカリしているのに捨てるのももったいない…と思って 下駄箱で眠っていたんですよね。
そうこうしているうちに 嫁のパトリック(STADIUM)もボロボロになり、さすがに2足あると、修理してもらおうか…となったわけです。
【店】
「パトリック 修理」 こんなキーワードで検索して、探していました。なかでも目に留まったのが、「くつ修理 なかじま」 スニーカー毎に 修理前と修理後の写真がたくさんあり、自分の靴の症状と似た事例をたくさん手掛けているのが決め手となりました。 なんつーか、やっぱり「たくさんこなしています」って大事だなと思いました。
【やりとり】
修理箇所の写真を撮って、メールをすると、 見積もりをしてくれます。
これが今回依頼の靴 パトリックIRIS。
いやぁ。本当にボロボロ。かかと、履き口、ついでに中敷きもボロボロ。
こんな状態での見積もりは・・・
履き口のカカト内側を白い本革で修理:両足で6600~7700円
ソールカカトはベージュのスポンジで修理:両足で2200円
との返事をいただきました。
ざっと1足9000円くらいですかね。
「おぅ… 9000円か。新品買うより全然安いけど、意外といくな」てのが正直な感想w。
履き口修理で結構かかりますが、でもこれ1度修理すれば次はソールだけで済むからいいのかな。
で、見積もりに納得したら、靴を送って、修理が終わったら、仕上がりの写真を見せてもらって、
お金を振り込んだらこちらに発送されます。
【仕上がり】
さてさて届きましたよ。 おお~ 天然の皮革がしっとりいい感じ。と言うか、純正品も合皮辞めてくれればいいのにね。靴を買い替えるサイクルを早めてるとしか思えん。そういうビジネスモデル?。
うん。 修理の事例見てて知ってたけど、白が目立つw
外側の汚れた皮をクリーニングしなきゃ♪
【まとめ】
奇麗な出来に満足( *´艸`)。
もう一足 黒ラインのIRISがあるので、そちらもお願いしようと思います。
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