・7月頭のハゼ釣りってどうなの?
・ハゼの大きさは?小さいんじゃないの?
2022年夏、今年のハゼは成長が遅い との情報がありましたが、江戸川 「伊藤遊船」の桟橋釣りに出かけました。
この記事のもくじ
桟橋釣りとは
江戸川河口はマハゼの好ポイントとなっており。初夏~秋まで賑わいます。
桟橋釣りは、それを狙うボート屋の桟橋で行う釣りです。
子連れで来るのは2回目ですが、 満足に「投げ」もできない子供には「陸っぱり」は厳しいし、
かといってボート借りても 一瞬で「飽きた。帰る」とか言いかねない。
タダではないけど、陸から投げるより釣れる。
桟橋釣りは子連れにピッタリの釣りです。
基本情報
伊藤遊船
6時~16時
桟橋釣り 大人1000円 子供500円
受付で、エサ、仕掛けなど購入可能です。
▼桟橋は短め。 誰もいなかったので、先端をゲット。
▼陸側を振り返ってみる。 桟橋は短いけど、他の客がいないので快適。
※現在桟橋の工事をしているようで、釣りをするエリアは少なめです。
隣の「高橋遊船」の桟橋は広く(上のgooglemapの写真参考)、伊藤遊船より客がいましたね。
仕掛け・餌
ハゼ釣りです。
完全に甘く見ているというか、オモリと針と餌をつけて垂らしておけば釣れるだろ。
と完全に舐めています。
おそらく、いや完全に「数を釣ろうとすれば相当奥の深い釣り」であることは間違いないんでしょうけどね。
ただ今回は、奥深さなんてどーでもよく、
子供と一緒に来ているので「飽きない程度に連れてくれればOK」。
エサ:ボイルホタテ。
貝柱の部分を針に引っ掛けるようにして釣ります。
イソメとかより、手が汚れなくてお気に入り。 ハゼの特餌となっているようです。
竿:述べ竿1.2m(手長エビ釣り用に持っていた)。
干潮時に行ったので水深1m程度。満潮時に行ったら、ちょっと厳しかったかも。
針:袖 3号
3.5号と迷った末、3号を使用。7~8cmがメインなのでこれで十分。
今回は、5cm~14㎝まで釣れました。
オモリ:3号
持って行った最小のオモリを使用。 欲を言えば、1号とかもっと小さい方が良かった。
実釣
実釣…と言うほどの記録ではないのですが、ポチャンと仕掛けを投げて、アタリがあれば上げて。
たまにエビ(テナガエビのメス)なども釣れ。 楽しむことができました。
まとめ
2時間半程度のハゼ釣りでしたが、楽しむことができました。
サイズ的には、メインが7~8cmとまだまだ小さいかなと言う所です
ただ、丸ごと食べれるので、処理は大変ではなく、釣ったハゼとエビはその日の夕食の唐揚げになりました。
子連れのチョイ釣りに桟橋のハゼは最高のイベントです。是非お出かけに如何でしょう。
おまけ:釣ったその日のエビ(しかも泥抜き無し)なんて泥臭いだろうなぁ…と作った「エビの唐揚げ」。食べてみるとあらビックリ。最高にうまいΣ(゚Д゚)!
これから釣りに出かける方。エビが釣れたら迷わず持って帰りましょう!
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