【雑記】つい毎年通っちゃう。浜松いちごの里 すずき農園で年末子連れいちご狩り2021

開園して以来年末に通う事4年目。浜松の「いちごの里 すずき農園」へ行ってきました。
いちご狩り時間は45分と十分。品種も2種(章姫、紅ほっぺ)あり、大満足「安くはないけど通っちゃう」理由がここにはありました。

基本情報


住所:〒433-8101 静岡県浜松市北区三幸町57−2
電話:0535238283

浜松市中心部から車で30分程度です。

なかなか予約を開始しなくて、今年はやらないのかなぁ~なんて思っていたのですが、
21年12月上旬に予約開始! でじゃらんから速攻申し込み!   

料金(トップシーズン))

いちごは出始めの料金が一番高いです。ちなみに今回12月30日にお邪魔した料金は
大人(小学生以上)2200円、幼児1700円 2歳以下 無料 となります。

毎度のことですが、予約する時は躊躇しますね。
小1と4歳で3900円!?… ムムッ(-_-) と。
でもまぁ 年1のイベントですし、結局値段に不満があれば利用しなければいいんですよ。世の中全てそれですよね。だけど、なんだかんだで4年目なんですよね。

今年のできはどうでしょうかね。 

受付で説明書きを読み、練乳を1本(グールプ単位)いただき、ハウスに入ると…。 
おや? 去年よりスッキリしている!? 
ハウスが奇麗なのは昨年と変わらずですが、昨年は「ちょっと繁り過ぎだよなぁ~」と思っていたランナーやら、葉っぱやらがスッキリしているΣ(゚Д゚)!!!! 

並べてみると分かりますね。
歩きやすい。イチゴが採りやすい( *´艸`)

左が昨年。右が今年。 スッキリしてますよね??

おかげでイチゴがよく見える! 

いちごの色、形は… 見事!そして食べ頃のいちごがたくさん!( *´艸`)
(これ大事ですよねぇ 食べれるいちごが残っていないとか…悲しすぎる)

品種

品種は「章姫(あきひめ)」と「紅ほっぺ」があります。
章姫:形がやや縦長です。で、柔らかい。

食べてみると分かりますが「ふにゃ」て感じです。
その柔らかさから輸送には幾分不向きなようです。形だって、縦長だと欠点があります。
そう。ショートケーキの上に乗せるとイマイチ(笑)。ろうそくの炎か!と。 

そりゃそうですよね。ケーキに乗せるいちごはザ・イチゴ的な形であって欲しいじゃないですか。 ピシッと三角形であって欲しい。縦長のいちごなんてケーキには似合いませんよね。

紅ほっぺ:そこらへんの欠点を解決した品種です。形は「これぞイチゴ!」という三角形!皮も柔らかすぎず。甘さと酸味のバランスもいい。いちご狩り人気NO1の品種です。

個人的には章姫の柔らかさが好みではないので紅ほっぺばかり食べてました。
それと、ザ・イチゴ的なフォルムが美しくてたまりません!。 いちご狩りでこのレベルのいちごが食べられるのって本当に驚き。

きらぴか:いつか食べてみたいいちご。2017年に登録された、静岡県でのみ栽培が認められている品種。
ここでテスト的に扱ってくれないかなぁ~と思い ここで記載(笑)。

熟れ具合

すずき農園では、全ての熟れ具合のいちごが揃っています。まだ若いいちごから完熟、熟れ過ぎまで。
これまで、できる限り真っっ赤な、ヘタ付近まで真っ赤ないちごを選んで食べていたんですが、途中から
「あれ? もしかして熟れ過ぎてると食感が悪い…のか???」とか思いましてね。

熟れ過ぎだと、皮が柔らかく、全体の食感が柔らかくなり、甘さと酸味のバランスもボケて来るような…そんな感じがしました。ま、個人的にそう思っただけですけどね。 

品種の好み、状態(熟れ具合)の好み は人それぞれですので、最高の一粒を探すのもいちご狩りの楽しみですね。

スタッフの方。
絶妙な熟れ具合のいちごの見分け方。是非教えて欲しいものです。

さて、今回のいちご狩り 大変美味しく満足しました。来年もお邪魔します♪。

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2022年6月4日

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