【宿泊レポ】6月の道東。家族でサロマ湖「サロマ湖鶴雅リゾート」へ泊ってみた。ゆったりできて両親へのプレゼントに最適!

こんな辺境の地に素晴らしいリゾートホテル発見!親孝行に最適!料理も美味しく、ゆっくり過ごすには最適ないい宿見つけました! 

基本情報

名称:「サロマ湖鶴雅リゾート」(公式HP)
住所:北海道北見市常呂町栄浦306番地1 
チェックイン、アウト:15時、10時

義両親、私、嫁、4歳1歳での宿泊です。前泊の「船長の家」の目の前にあります。

外観・ロビー

車のカギを受付で預け、館内に入ります。開放感のあるロビーです。真空管アンプのあるオーディオコーナーや、木のおもちゃコーナー、大きな暖炉?などがあります。コーヒーメーカーがあり、いつでも飲み放題。

夜には「サロマ湖の四季」のような動画を壁に投影するようです。コーヒーでも飲みながら静かに動画を眺める…最高じゃないですか。

お部屋

眺めよし!!ちなみにお部屋は「湖側」「湖斜め」「山側」から選べ、それぞれ眺望に応じて数千円ずつ違う様子。高い順に 湖>湖斜め>山となります。

泊まったお部屋は「湖側」の225号室 19000円/人。
室内は12畳ほど。私嫁4歳1歳の4人で使うには十分すぎる広さ! 

ベランダなどはないけれど、2つの窓が低めに作ってあり、閉塞感など全くない!窓の下には、ソファなど配置してあって、眺望を売りにしている配置が憎い。 

これ…夕日が奇麗だったら最高なんだけどなぁ…(あいにく宿泊日は曇りでした)。

トイレはユニットバスの物を含め2つ、洗面台も2つ。必要なアメニティは全て揃っています。

用意されている部屋着は上着とズボンの分かれているタイプ。はだけたりしないタイプです。もちろん子供用もあります(何も言わなくてもフロントが用意してくれました)。

料理

ここは料理も楽しみなお宿。席に案内されるとまず大皿が運ばれてきました。ボタンエビが大きい!殻付きホタテも大きい! カキのシーズンと言うことで、焼き牡蠣もでました。

ビュッフェメニューはオホーツクの海の幸を中心とした料理。まぁ~いろいろとあります。揚げ物、煮物、アヒージョ、サラダ、ソバ…そしてどれも美味しい。 ステーキ、てんぷらなどはキッチンでの作り立てが並びます。てんぷらはアスパラ、エビ、カニなど。エビは身が大きく美味しゅうございました。刺身はいくら、ホタテ、甘えびなど。残念ながらウニは並んでいませんでした。

料理に飽きた子供用のデザートも充実。一口ケーキ(リンゴ、みかん、ティラミス、チョコ、ミルクレープ、チーズケーキ)、フルーツ(マンゴー、パイナップル、)シリアル、ヨーグルト、ソフトクリームなど。

ビュッフェでは、子供を如何に飽きさせず席に留まらせるかが課題。デザートメニューが豊富なのは本当に助かります。 飲み物は、コーラ、メロンソーダ、ウーロン茶、コーヒーなど。炭酸なしはオレンジだけ。リンゴジュースもあると嬉しかった!

お風呂

リゾートホテルらしい大浴場と外湯です(写真無し)。温泉は含鉄塩化物泉という非常に稀な湯らしいです。

朝食

朝食は、パン、御飯、サラダ、など 和洋食が並びます。イカや甘えびなどの刺身もありました。窓の外にはサロマ湖。曇っているけど、いい眺めです。

まとめ

サロマ湖 鶴雅リゾートは、「なぜこんないいホテルがこんなところに…」と失礼ながらも思ってしまうほどいいホテルでした。

特に、景色も素晴らしく、親孝行に使うと間違いなく喜んでもらえます。 スタッフの対応もいいし、別に宣伝とかじゃなく、自分でもまたリピートしたい!そんなホテルでした。

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