【旅行記】春の金沢・能登旅行 子連れ親連れで2泊3日 3日目

こんな方に向けた記事です

・和倉温泉から小松空港までの間にどこかいい時間調整スポットはない?
・増穂浦海岸の小貝拾いってどうなの?

3日目。本日は15時30分発の飛行機に乗ります 

10時に加賀屋を後にして、車で走る事30分。甘えびの踊り食いがしたくて「道の駅とぎ海街道」へ行きました。

が!活き甘えびが入荷されてておらず…断念。 なんだよw

ま、甘えびだけじゃなくてこの道の駅裏の増穂浦海岸は小貝拾いのスポットとしても知られています。 

増穂浦海岸で小貝拾い

この時は 道の駅で箱をもらい… 10種集めるごとに商品がもらえるという催しをやっていました。 

▲ 結構立派な箱です。底には貝の写真が印刷してあって、同じ階を枠に入れていけばいいというわけ。

▲ 貝はたくさん落ちています。だけど、幸せを呼ぶというさくら貝はなかなか見当たりません。それらしいピンクの貝のカケラはよく見るのですがね。

▲みんな拾っています。

ちなみにこの箱は36種でコンプリートです。が‥これ無理だ。 せいぜい頑張っても20が良い所。飽きますw。 コンプする人は何日もかけて達成するんでしょうかね。

▼ ちなみにこの海岸にはギネス認定された「世界一長いベンチ」なんてのもあります。ま、あんま座っている人いませんね。

▼ 貝を広い終えた後、道の駅で甘えび丼を食べました。
踊り食いができなかったのでせめて丼だけでも…と。

大きい甘えびが乗っています。甘くてうまい。

御飯が酢飯だったらもっと最高だったけど。まぁ仕方ない。

ちなみにこの道の駅から空港まで90分以上はかかります、余裕をもって行動しましょう。
(貝拾いに夢中になってしまい飛行機の時間ギリギリで焦りました)。

参考 小松パーク

参考ですが、小松空港から10分の所に「こまつの杜」なる施設があります。
巨大なショベルカー(PC4000)と、ダンプカー(930E)が展示されていて圧巻です。 時間調整はこちらを使ってもいいかもしれません。

まとめ

・増穂浦海岸の小貝は種類も多く、子供が夢中になれます。
・甘えび丼の甘えびは甘く大きく絶妙で〇。酢飯だったら◎です。
・小松空港まで結構距離があります。注意しましょう。

2泊3日の金沢・能登旅行とてもよかったです。金沢のメジャー処(近江市場・茶屋街、兼六園、金沢城)はことごとく行かず、外遊びや体験できることを中心に考えました。 こんどは能登の先の方へも行ってみたいですね。 

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